機能創造ニュース
2022年11月22日
高エネルギー原子核衝突反応における 超低運動量粒子の起源を新たに特定しました
理工学部機能創造学科の平野 哲文教授と、博士後期課程3年の金久保優花さん(現ユヴァスキュラ大学 博士研究員 兼 上智大学 理工共同研究員)、国際教養大学の橘 保貴助教の研究グループは、高エネルギー原子核衝突反応(用語解説 […]
2022年07月09日
学生の特許取得
一昨年のパテントコンテストで入選した機能創造理工学科(2022年3月卒業)の伊藤茉優さんが「複数の食材を個別層にそれぞれ収容できる容器」を発明し、特許第7038875号を取得しました。 詳細は大学ホームページをご覧くださ […]
2022年07月09日
AIを利用し「量子指紋」を解読することに成功(大槻東巳教授)
理工学部機能創造理工学科の大槻 東巳教授は、東京大学大学院工学系研究科・Beyond AI研究推進機構の大門俊介 助教、齊藤英治教授らを中心とする研究グループと共同で量子を理解するAIを開発し、電気抵抗の情報から試料のナ […]
2021年05月13日
鉄カルコゲナイド高温超伝導体で見られる電子液晶の性質を電子ラマン分光法で解明
発表のポイント 鉄カルコゲナイド高温超伝導体で電子液晶(ネマティック)秩序に関する臨界揺らぎと擬ギャップを観測することに成功 鉄カルコゲナイド高温超伝導体でフェルミ流体から非フェルミ流体への変化の機構を解明 ネマティック […]
2020年11月05日
機能創造理工学科の高柳 和雄教授が参加する研究グループの成果がNature誌に論文として掲載されます
機能創造理工学科の高柳 和雄教授の研究成果が Nature 誌に掲載されます。以下にプレスリリースを引用します。 原子核は陽子と中性子の塊であり、陽子や中性子の数が最大いくらになれるかは、学術上重要な基本的問題である。 […]