機能創造理工学科
-新しい物理現象から新しい機能を創造する-

本学科は理工融合による複合知を駆使することにより、産業技術と自然科学との調和ある発展を目指し、人間と環境の支援に役立つ研究と人材の育成を目的として設立されました。

本学科の特徴は現代物理学、応用数学などの理学と、材料、デバイス、エネルギー、機械システムを基盤とする工学の融合的な教育にあります。具体的には現代物理学・物性物理学・基盤数理科学といった物理学系、エネルギーや電子デバイスといった電気電子工学系や、機械工学系の専門教育を実施しています。
エネルギー・物質・ものづくりと言ったキーテーマをベースに学問横断型の履修も選択できます。
また,科学技術英語教育にも力を入れています。